あなたも、ドナルド・マクドナルド・ハウスのマンスリーサポーターになりませんか? あなたも、ドナルド・マクドナルド・ハウスのマンスリーサポーターになりませんか?

紡ごう繋がろう広げよう

ドナルド・マクドナルド・ハウスから
広がる輪が、繋がり続けるために。

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ドナルド・マクドナルド・ハウスって?

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、自宅から遠く離れた病院に入院している子どもとそのご家族のための滞在施設です。入院しているお子さんのそばで、家族一緒の時間を過ごしていただきたいという思いで運営を行っています。

運営は100%皆様の寄付で
支えられています。

ハウスの運営は皆様からのご支援で成り立っています。おかげさまで、これまでに述べ192,800家族に501,681泊※を提供する事ができ、利用されたご家族から感謝の声が多数寄せられております。
(※2023年9月時点)

  • 世界のハウス

    世界に49の国と
    地域に386ヵ所

  • 日本のハウス

    全国12カ所と
    169の
    ベッドルーム

  • 日本の利用者

    述べ192,800家族
    501,681泊
    ※2023年9月時点

あなたも
ドナルド・マクドナルド・ハウスの
マンスリーサポーターになりませんか?

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想いを纏う

ドナルド・マクドナルド・
ハウスの
マンスリーサポーターに
お申し込みいただくと、
オリジナルデザインのペアTシャツ
をプレゼント。

※数量の上限に達した時点で終了とさせていただきます。
※お申し込みいただいてから約2〜4週間後に、ご登録いただいたご住所へお送りします。
※プレゼントは、月1,000円以上のご寄付を6ヶ月継続いただくことが条件となります。
※Sサイズ:(着丈)65cm・(身幅)48cm・(袖丈)19cm / Lサイズ:(着丈)71cm・(身幅)53cm・(袖丈)21cm
※サイズの変更は承れませんのでご了承ください。

あなたの月々の継続的なご支援が、
病気と向き合う子どもと
ご家族の支えとなります。

いただいたご寄付は希望される全国12か所のハウスに届けられ、ハウスの運営のために使用いたします。
また、新たなハウスの開設のためにも皆さまの継続的なご支援が必要です。1人でも多くのご家族にハウスをご利用いただき、快適にお過ごしいただけるよう、皆さまからの温かいご支援を心よりお待ちしております。

マンスリーにご入会いただくと

  • 一度お申し込みいただくと、都度のご支援の際に比べてお申込みの手間がかかりません。

  • ハウスをご利用される病気のお子さんとそのご家族の継続的なご支援につながります。

  • 今お申込みいただくとDMHCオリジナルペアTシャツを数量・期間限定でプレゼントいたします。

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コンセプトは
"Home-away-from-Home"
わが家のようにくつろげる第二の家。

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、子どもの治療に付き添うご家族をサポートするために生まれました。
コンセプトは“Home-away-from-Home”わが家のようにくつろげる第二の家。どんな時でも家族が一緒にいられるように、そして、病気の子どもに付き添うご家族が、自宅にいるようにゆったり過ごせること、それがハウスの願いです。

生体肝移植手術のため、宮城から埼玉へ

宮城県在住のわが家は、私と夫、子ども2人の4人家族です。
下の子の心湊(みなと)は、胎児の時から出生後にかけて下大静脈欠損症など様々な病気が見つかり、地元の病院で手術や入退院を繰り返した後、生後7か月で埼玉県立小児医療センターにて生体肝移植手術を受けることになりました。長女を宮城の祖父母に預け、息子・ドナーである私・夫の3人で、自宅から遠く離れた埼玉へ。その際に利用したのが「さいたまハウス(以下ハウス)」でした。

家族で乗り越えた大手術

息子は移植までに何度も危険な状態に陥り、医師からも度々厳しい話がありました。しかし、輸血や透析など様々な治療を経て、何とか手術を迎えることができたのです。
術後、私は自分の傷の痛みよりも息子のことが心配でたまりませんでしたが、夫がハウスを利用して約1か月間埼玉に滞在し、一緒に乗り越えてくれました。夫は息子の様子を日々細かく教えてくれたほか、わが家と同じ境遇の先輩ママに、ドナーである私の退院後のサポートなどについて色々とアドバイスをもらっていたようです。
また、宮城で待つ長女とは毎日テレビ電話をし、祖父母や親戚も息子への応援メッセージや写真を送ってくれました。

さいたまハウスでの日々

滞在中、驚いたのは食材や設備の充実です。以前別の病院で息子の入院に4か月ほど付き添っていた際は、子どものベッドに添い寝をし、食事も毎食レトルト食品という生活だったので、「こんなに綺麗なところで食べ物まで贅沢していいの?」と驚きました。料理が好きなので自炊をして他の利用ご家族にもお裾分けしたり、リビングでくつろいだりと、ハウスでは自宅のように過ごせました。
他にも嬉しかったのは人の温かさ。出かける度にハウスマネージャーが玄関まで出てきて「いってらっしゃい!」と送り出してくださり、とても嬉しかったことを鮮明に覚えています。術後になかなか食事が摂れず困っていた時にも、ミールプログラムで温かく優しい味のシチューを作っていただき、初めてきちんとご飯を食べることができました。また、同じ境遇のご家族もハウスを利用していたため、相談ができることも心強かったです。
ハウスには退院後の経過観察も含め、これまで10回以上、合計で100日超お世話になりました。病院やハウス、多くの方々との出会いで不安が吹き飛び、埼玉は第二のふるさとです。

元気に成長中の息子。これからも家族で一緒に。

移植前はガリガリに痩せてしまっていた息子も、現在はぷくぷく元気よく育っています。食べることが大好きで、歩いたり、少しずつお話もできるようになり、立派にお姉ちゃんとケンカをするまでになりました!生まれてから、自宅よりも病院で過ごす時間の方が長かった息子。その時間を取り戻すかのように、大好きな家族と一緒に過ごせる日々を楽しんでいます。本当にありがとうございました。

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