ドナルド・マクドナルド・ハウスの建設・運営だけではなく、入院・通院している子どもたちのQOLを向上させ、病気の子どもたちに笑顔を届けることを目的に、さまざまなプロジェクトを展開しています。
ドナルド・マクドナルド・ハウスの建設・運営だけではなく、入院・通院している子どもたちのQOLを向上させ、病気の子どもたちに笑顔を届けることを目的に、さまざまなプロジェクトを展開しています。
入院中の子どもたちとそのご家族をサポートするため、2020年より、日用品などの「ちいさなギフト」を病棟にて無償で配布する活動を始めました。
グッズを配布するためのカートは、心を込めた「ちいさなギフト」で子どもたちが笑顔になれるようにと、「ハートフルカート」とネーミングしました。
ハートフルカートには、主に入院中の子どもたちが必要とする「文房具」「おもちゃ」「日用品」「絵本」や、付き添い家族が必要とする化粧品などの「アメニティ」を載せて配布しています。
長期入院の子ども達が、いつでもどこでも学べることができ、同じ状況下で戦っている子ども達と一緒に学ぶことができる場をオンラインで提供します。
ゲーム感覚で進むオンライン授業や知見が広がるオンライン工場見学など親子で一緒に楽しめるコンテンツは、病室や院内学級、自宅での学びから世界が大きく広がります。
多くのパートナー企業様、行政機関、医療機関のご協力のもと、このプロジェクトがスタートしました。2021年冬休みから本格稼働を予定しています。