こんにちは、事務局のPR＆マーケティングチームの向井です。

今回のブログのテーマは、2/16(日)に開催された、京都マラソン2025 ！
今大会には、「ドナルドマクドナルドハウス京都 ( 以下、京都ハウス)」の開設を応援する42名の「京都ハウスチャリティランナー」が出走しました。
大会前～大会当日までの模様をお届けいたします。

2/14～15：大会前イベント「おこしやす広場」

イベント会場に募金ブースを出展し、来場したランナーや地元の方々から、2日間で約70万円もの温かいご支援が集まりました。

さらに15日には、イベントステージにて俳優・Team DMHC アンバサダーの石田ひかりさんのトークショーを開催。実際にハウスを利用されたご家族にもご参加いただき、ハウスの果たす役割や、「京都ハウス」開設に向けた想いなどをお話いただきました。イベントステージは超満員となり、多くの方々に「京都ハウス」を知っていただくことができました。

石田ひかりさんはトークショー後も、ボランティアの方々と一緒に募金活動にもご参加くださいました。

また、大会直前の15日の夕方には、京都ハウスチャリティランナーの方々がブースに集合。ハウスを利用していたご家族から直接お話を聞きエールを受け、本番に向けてさらに士気を高めました！

2/16：大会当日

いよいよ大会当日。スタート前には、京都府の西脇知事をふくむ京都ハウスチャリティランナーの皆さんが大集合し、知事からの激励を受けて記念撮影！気合十分でスタートに向かいました。

レース中も、京都ハウスチャリティランナーの皆さんは、応援団の声援を受けて力走‼

おそろいのユニフォームで「京都ハウス」をアピールしながら、京都の街を駆け抜けていきます。

(↑応援団の中には、ハウスを利用していたご家族も。みんなで京都ハウスチャリティランナーを応援！）

ゴール後は、弾けるような素敵な笑顔が溢れました‼

（↑京都府の西脇知事・京都市の松井市長も、「京都ハウス」開設を応援！）

ゴール後は、ホスピタリティルームにも多くのランナーがお越しくださいました。
Dr.ストレッチさんによるマッサージを受けたり、ランナー同士やハウスの元利用ご家族と交流したりと、ほっと一息…。
さらに西脇府知事もホスピタリティルームに駆け付け、ハウスを利用したお子さんやそのご家族と交流してくださいました。

ご支援への感謝とこれから

(↑京都ハウス　完成イメージ)

今回の京都マラソン2025においては、京都ハウスチャリティランナーによるクラウドファンディング および 募金ブースでの募金活動を通じて、合計で200万円を超える温かいご支援が集まりました。
集まったご支援は「京都ハウス」の建設費用として、大切に使わせていただきます。
京都ハウスチャリティランナーの皆さま・ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました！
(※チャリティランナーによるクラウドファンディングは、2025年3月末まで引き続き実施中です。詳細・ご支援はこちらから！)

「京都ハウス」は2026年のハウス開設を目指して昨年より建設費の８億円を寄付・募金で募っており、その達成率は2025年１月時点で8割を突破いたしました。目標まであと一歩、引き続き皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします！
(京都ハウスの詳細・ご寄付のお申込みは、こちらからご覧いただけます）

それでは、また次回のブログで！