ボランティアに参加する
ハウスを支えるボランティアの
一人になりませんか?
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、ボランティアの方々に支えられています。
現在ドナルド・マクドナルド・ハウスに登録しているボランティアの方々の総数は、約2,000人!
全国のハウスで日々活動し病気の子どもたちとそのご家族をサポートしています。
あなたもその一人としてハウスの運営に参加しませんか?
※ボランティアは高校生以上の方が対象となります
- ボランティア活動について
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どんなことをするの?実際の活動を動画でご覧いただけます。
- ボランティアさん
インタビュー -
活動を始めた動機など、ボランティアさんからのメッセージです。
- ボランティアさん
- ボランティア
活動場所 -
あなたの活躍場所となるハウスを全国から探してみましょう。
- ボランティア
- 財団について
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わたしたち財団の趣旨や活動内容をご確認いただけます。
ボランティア活動について
ハウスの一日
ハウスが大切にする
「ホスピタリティ」
ハウスにおける「ホスピタリティ」とは、一般的な「おもてなし」=モノや食事を提供するだけではなく、病気の子どもとそのご家族を大切に受け入れる気持ちを伝えていくこと。
温かく、かつさりげなく、ご家族をサポートします。
●寒い季節には、チェックイン前にベッドルームの暖房をセットしておき、ご家族を温かくお迎えします。
●お誕生日が近いお子さんには、ご寄付いただいたおもちゃなど、ちょっとしたプレゼントをお渡しします。
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7:00ナイト
ボランティアさんによる、
朝の見回り夜間~朝にかけては、ナイトボランティアさんがハウスに常駐しています。朝は共用部分のカーテンを開け、利用ご家族とあいさつ。出勤してきたスタッフに、夜間の引継ぎをします。
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9:00~12:00午前の
ボランティア活動スタッフと朝のミーティングで予定を確認し活動開始。掃除や消毒などを行うほか、前日にチェックアウトしたお部屋を次のご家族のために整えます。ベッドメイクの際、小さいお子さんが滞在する場合は落下防止のためにベッドを壁側に付けたりベビーベッドを用意。活動の合間には、病院に行くご家族やチェックアウト(9~12時)するご家族をお見送りします。
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12:00~18:00午後の
ボランティア活動午後のシフトは、12~15時・15~18時の2種類。チェックイン(14~16時)があるため、スタッフと共に対応します。このほか掃除や消毒の続き、備品補充やニュースレターの発送といった作業も。また、イベントやハートフルカートの際は準備・実施をサポートします。
- 特技を活かした活動
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料理・パッチワーク・園芸・英会話etc...さまざまな特技を活かして活動するボランティアさんも。
- ミールプログラム
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ご家族のために食事を用意し提供すること。不定期に実施しており、季節やイベントに合わせたメューを作ることも。
- 企業ボランティア・
物品の寄贈 -
ハウスには企業ボランティアの方々もお越しくださいます。掃除や食事の提供のほか、自社のノウハウを活かしてご家族への出張ストレッチを行うなどのユニークなご支援も。また、ご寄付や寄贈物品を、ハウスに直接届けてくださる方もいらっしゃいます。
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18:00~翌9:00ナイトボランティア
さんによる活動スタッフからの申し送り後、ナイトボランティアさんは夜2回と朝1回、ハウス内の消毒・巡回を行い、夜間のハウスの安全を守ります。
23時~7時の仮眠時間も、何かあれば対応できるよう常にハウス内で専用の携帯電話をって仮眠。※ハウスでの過ごし方・活動内容は、各連携病院のガイドラインや感染症の拡大状況により異なる場合があります。全ハウス感染症対策を行い運営しております。
ボランティアさん
インタビュー
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01.ふちゅうハウス 鈴木 博子さん
始めたきかっけは?
60代になり孫も保育園に入り時間もでき、何かできそうな事を探していました。ハウスとの出会いは2009年。新聞の折り込み広告を見て知りました。若い人ばかりではないかと不安がありましたが、「大丈夫です!」と説明会の時に言われ心強かったです。
やりがいを感じることは?
様々な活動をしていますが、利用ご家族にお食事を用意する「ミールボランティア」は、病院からハウスへ帰宅したご家族が喜んでいる姿を見ると「心が通じた」「やってよかった」「またやってあげたい」と思い、やりがいにつながっています。
メッセージ
利用ご家族に喜んでもらえると、自分も嬉しくなって自然と笑顔になります。施設内の活動には男性の力が必要な時がありますのでご夫婦で参加するのもいいですね。同じ話題を持つこともできますし共有の思い出もできますよ。
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02.さいたまハウス 高橋 健司さん
始めたきかっけは?
「人の支えになりたい」という気持ちがあり、当時40代半ばで先々何か地域貢献できることはないかと考えていたところ、2016年「さいたまハウス」のボランティア募集を見つけたのがきっかけで、今日に至っています。
仕事との両立は?
現在は、月2回土曜日に活動しています。先々のスケジュール調整とやる気があれば、両立は問題ありません。自分の人生で最も大切にしている「助け合い・支え合い」の気持ちが、結果として両立することにつながっているのかもしれません。
メッセージ
「活動してみたい」、「何かを始めたい」という気持ちがあっても、はじめの一歩に不安があるかもしれません。けれど、活動に興味を抱くことは、すでに一歩を踏み出しています。あとは小さな「勇気(チャレンジ)」だけです!
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03.東大ハウス 磯 桜一朗さん
始めたきかっけは?
妹が入院することになり、ハウスを家族で利用しました。妹が元気になったら自分もボランティアとして参加して、ご利用者さんが安心して穏やかに過ごせる場所のご提供に少しでも貢献したいと考え、2017年から活動を始めました。
やりがいを感じることは?
「募金」という形もありますが、学生の私が出せる金額は微々たるものです。お金ではなくボランティアを通じて、自分が利用していたハウスへの恩返しや自分を必要としている人達への貢献が出来た瞬間は、やりがいを感じます。
あなたにとってボランティアとは?
学校やアルバイト先で得ようとしても難しい唯一無二の経験が出来る場です。獲得した能力や経験は、今後の人生において間違いなく活きることでしょう。今後の人生の選択肢を増やし豊かにする存在こそ「ボランティア活動」です。
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04.東大ハウス 中村 優衣さん
学校との両立は?
長期休暇やテスト明けに、できるだけ活動しています。行ける時には行く、行けないときは無理をしない、とメリハリをつけることが大切だと思います。2017年から月に1、2回日曜の朝に参加し、今は弟も一緒に活動しています。
大変なことは?
大変だと思うことは特にありません。ボランティアを始めたばかりの頃や、久しぶりの活動の時は、先輩ボランティアさんと一緒に行動させてもらえるので、分からないことがあるときには、無理せず聞くようにしています。
これからやりたいことは?
1人でできることは限られているので、ボランティアの輪を広げていきたいです。実際に、ハウスを知らない高校や大学の友達や先生に話をしました。多くの人が興味を持ち参加することで、この活動が長く続いて欲しいと思います。
ボランティア活動場所
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