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素敵なクリスマスプレゼントが届きました!

2007年12月20日


このお菓子でできたおうちは、11月に仙台で開催されました子育てイベント「子育て応援団すこやか2007」に来場した子どもたちによって作られたものです。
宮城県仙台市にある明成高等学校調理科の生徒達は、日ごろより地域の皆さんと連携して進める食育活動を実施しています。そして今回、宮城県主催で開催されましたイベントで「お菓子のおうち」を沢山のこどもたちに作ってもらいました。
その「お菓子のおうち」がなぜハウスに?
11月に宮城県立こども病院とせんだいハウスで実施しました子育て支援イベント「子どもの食とコミュニケーションを考える集い」を知った明成高校の先生と生徒さん達の発案です。
『千羽鶴ではないけれど「お菓子のおうち」を1,000人の子どもたちの小さな手で作ったので、ぜひハウスにクリスマスまで展示してもらいたい!』との希望から実現したものです。
ハウスに滞在しているご家族は「お菓子のおうち」と一緒に並んで写真を撮ったり、入院している子どもに見せたいとビデオで撮影したりとクリスマスの雰囲気を楽しんでいるようです。
お菓子のあまい香りがエントランスホールいっぱいに充満していて、ハウスはなんとも温かい雰囲気でいっぱいです。
明成高等学校の皆様、素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。