- Home
- ニュース
メジャーリーガーの城島選手が子ども達を激励!
2008年11月27日
シアトル・マリナーズで活躍している城島健司選手が11月19日に「せたがやハウス」、翌20日には「おおさか・すいたハウス」を訪問してくださいました。
城島選手はアメリカのMLB選手が積極的にチャリティー活動を行っていることに影響を受け、昨年よりアメリカにて「Assists for Kids」というドナルド・マクドナルド・ハウス財団と提携したチャリティー活動を始めました。今後、日本でもチャリティー活動を続けていきたいとの意向があり、その第一歩として日本でのハウス訪問が実現しました。
城島選手はアメリカのMLB選手が積極的にチャリティー活動を行っていることに影響を受け、昨年よりアメリカにて「Assists for Kids」というドナルド・マクドナルド・ハウス財団と提携したチャリティー活動を始めました。今後、日本でもチャリティー活動を続けていきたいとの意向があり、その第一歩として日本でのハウス訪問が実現しました。
城島選手はハウスに滞在している子ども達そしてご家族一人ひとりに声をかけ、握手やサインに応じてくださいました。突然のメジャーリーガーの訪問に子ども達は大興奮の様子でした。
「子ども達と触れ合うことによって元気になってくれたらとても嬉しいです。自分のことを知らない小さな子どもでも、声をかけて頭をなでて触れ合うことによって、『この人大きい人だなあ』と感じてくれるだけでいいんです。」
城島選手はアメリカではシアトルのドナルド・マクドナルド・ハウスを訪問するほか、公式戦中に阻止した盗塁の数に応じた額をハウスに寄付しています。
「日本にいるときも野球教室を行ったり病院の慰問などをしていましたが、自分に子どもができてさらに関心が高まりました。今後もこのような活動を続けていきたいです。」と話してくださいました。
おおさか・すいたハウスでは、その日に退院した患者さんとキャッチボールをしてくださいました。投げ方などを教わり、交流を深めた子ども達にとって忘れられない一日になったことでしょう。