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読売ジャイアンツ 亀井善行選手・澤村拓一選手がせたがやハウスを訪問

2016年12月08日

12月8日(木)、読売ジャイアンツの亀井善行選手・澤村拓一選手が、せたがやハウスを訪問してくださいました。

昨年に引き続き、今年も東京ドーム公式戦でのホームラン1本につき1万円の寄付、東京ドームに募金箱を設置しファンの皆さまへの募金の呼び掛けを実施していただき、集まった寄付金の総額995,532円の贈呈式が行われました。
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更に参加してくれた子ども達一人一人にサイン入りユニフォームとジャビット君のぬいぐるみをプレゼントしていただき、参加できない子ども達の分はハウスマネージャーに託されました。また亀井選手・澤村選手は子ども達と一緒にサンタクロースの帽子を作成し、本日参加できなかった子ども達のために励ましのメッセージを書いてくださいました。
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利用者を代表し、病気と闘っている弟がいる佐藤虎太郎くんから選手へ感謝の手紙が朗読され、両選手は真剣な表情でメッセージを受け止めてくださいました。
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亀井選手は「ハウス利用家族の話を聞いてグッとくるものがあった。これからも野球で貢献したい。」澤村選手からは「初めてハウスを訪れて、実際の利用者の方と交流できて改めて自分たちの活動がどのような人の役にたっているのか知ることができてよかった。」と話してくださいました。

継続的なチャリティ活動を実施していただいている読売ジャイアンツの皆さまに大変感謝しております。
来シーズンの更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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